スーパーストリングスコーベ

「佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラ」を巣立ち、
今や第一線で活躍する精鋭たちが集う、弦楽器のみのオーケストラ。
メンバーはソロ活動や国内外の著名プロオーケストラで活躍。
2017年の設立以来、指揮者をおかない音楽づくり、
自由な演奏スタイルで多くのファンを魅了しています。

スーパーストリングスコーベ

Mission Vision Value

Misson

神戸から、あたらしい音をつくる

Vision

世界に羽ばたくプレイヤーたちのマザーポート

共鳴し合う無限の可能性と、熱狂する力を持つオーケストラ

時空を超えてあたらしい音をつくる唯一無二の
弦楽オーケストラが、新たな熱源となり、
世界を変えていく

Value

ジャンルレスな演奏スタイルで、無限の可能性に挑戦・革新し続ける団体である

結束力とチームワーク、躍動感温れる演交で多くの観客を魅了する 「世界に一つだけのオーケストラ」である

世界の第一線で活躍するメンバーたちの帰る場所、
若い演奏家のアカデミックな成長とキャリア機築としてのマザーポートである

神戸の音楽文化の形成と開名、芸術の創出を実現する音楽団体である

メンバー 一人一人が世界各地で活躍し、その精神を伝播することで、
音楽業界の新たな発展、創出へ寄与する存在となることを目指す

Profile

2016年12月31日神戸シーバス・ファンタジー号でのカウントダウンライブを機に活動開始。指揮者・佐渡裕氏がもっとも愛情を注ぐ「スーパーキッズ・オーケストラ」の卒業生で構成されている。

弦楽器のみのオーケストラということから、弦楽器を表す「ストリングス」という言葉と、物理学における 21世紀の夢の理論である「スーパーストリングス理論」を掛け、無限の可能性を秘めた夢の弦楽オーケストラを神戸から、という想いを込めて命名される。
2017年5月全国広告連盟神戸大会のオープニング式典でのデビュー以後、海フェス夕開会式、ひょうご博覧会in大阪、東京のほか「海と日本PROJECT(東京)」など、数々のイベントに出演。2024年3月、結成20 周年を迎えたスーパーキッズ・オーケストラとの合同演奏会をフェスティバルホール、サントリーホールにて行う。

結成より毎年、12月27日に定期公演を神戸新聞松方ホールにて開催。 メンバーたちは、海外はロンドン交響楽団、国内はNHK交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団、京都市交響楽団、広島交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、東京都交響楽団などの著名オーケストラで活躍するほか、ソロ、室内楽や、その他メディアなどでも顕著な活躍を見せている。 スーパーキッズ・オーケストラ時代に仲間と作り上げた音の記憶を糧に、自分たちの音をさらに磨き上げる場としてのスーパーストリングスコーベの活動は、多くの人に新たな夢とエネルギーを与えている。 世界で活躍するメンバーたちのマザーポートとして、無限の可能性を秘めた新進気鋭の楽団として、神戸から世界へ羽ばたく唯一無二の弦楽オーケストラとして、新たな挑戦を続ける。

ロゴマークの由来

無限の可能性を秘めた夢の弦楽オーケストラを神戸から、という想いを込め、
弦楽器を表す「ストリングス」と21世紀の夢の理論である「スーパーストリングス理論」を掛け命名しました。

辻村史朗氏が揮毫した十二支に屏風

スーパーストリングスコーベ 第7回定期公演(神戸新聞松方ホール)で、日本の歴史上比類なき作陶家の1人である、辻村史朗氏が揮毫した十二支を初お披露目いたしました。
数々の貴重な作品を生み出し続けている辻村史朗氏の作品の中でも十二支すべてを一度に揮毫したのはこの作品が初めてとなり、その貴重な書は今回、古来より受け継がれる京都の匠の技と、日本の美意識を極限まで追求した伝統工芸の技術により“六曲一双”の屏風に設えられ、全長12メートル、全高2メートルにもなる壮大な芸術作品となりました。

詳細はこちらから(近日公開予定)

辻村史朗氏が揮毫した十二支に屏風
辻村史朗氏が揮毫した十二支に屏風

社会貢献活動

毎年定期公演にて「進行性骨化性線維異形成症(FOP)」と闘う山本育海さん、お母様、支援者の皆様と共に募金を行っております。今後も支援・活動の輪が広がっていくことを願い、活動を続けていきます。

History